昔話 宮城 仙南 大河原 美容室 HAIR SHOP 675

こんにちは(´∀`)



大河原町のゆるゆる美容室
HAIR SHOP 675
サトウです!



えー



こちら
お店のWi-Fiを解放しました!

簡単なパスワードに設定したので

お店で過ごす間はご自由にどうぞ!



はい


今日はネットで美容室を探していて


こちらを発見してくださったお客さんが来てくださいました


男性の方でした


仕事で宮城へ来ています


ご出身は


神奈川です


神奈川の?


横浜です


最寄駅は?


港南台です


!!!



港南台!


サトウが美容師一年目を過ごした土地じゃないですかー!


という事で


港南台〜大船トークで盛り上がったのです


色んなことがあったなぁ


あの頃…


昔話をします


当時の職場は


スタッフ全員揃うと25人くらいの大きなお店で


新人の仕事の1つに


8番11番


と言うものがありまして


8番はお昼ご飯


11番はお買い物


と言う符丁です




新人は自分のチームの先輩達に何を食べるか聞いて


それを買いにいく


そのお店はすぐ商店街があって


そこでお惣菜やらお弁当やらを買うのです


毎日のように行くものですし


総菜屋のオバちゃん達も


あのお店の新人の子だねー


なんて覚えられてしまう訳です


サトウは同期とあのお店のアレが美味しいとか


あのお店はアレが安いなんて話をよくしていました


お店の近くには


『ハマケイ』


と言うお惣菜屋さんがありまして


焼き鳥や揚げものなんかがメインのお店で


よく利用していました


そこにバイトの女の子がいて


たしかその時高3だったかなー


買い物でよく会うのと


近くでリーフレットを配ったりしてたのもあって


すぐに覚えてくれたんですよ




買い物に行くと


崩れてしまったり小さかったりする揚げものなんかをオマケしてくれてました


当時アシスタントのサトウはお金もそんなになかったので


ありがたく頂いておりました


そんなある日


サトウは仕事終わりに


同期とトレーニングをしながら話をしていた時に


『ハマケイのあの子、色々オマケしてくれるよね!』


って言ったんですよ


みんな何かしらオマケしてくれてんのかと思ってましたからね〜


するとみんなは


「えっ⁈ないよ?」




『そうなの?』


「えー、それってさー…」


純粋にいつもありがとうってだけで


崩れたやつですけど良かったら食べてねー


くらいにしか思ってなかったサトウは


THE 鈍感



もうバカバカバカー


それならひとこと


『横浜のこと何も知らないからさ、今度どこか遊びに行こうよ』


くらいサラッと言えばいいのに


言えなかったー


バカバカバカーサトウのバカー


当時のサトウには


女の子を気軽に誘うなんてスキルはなかったですからねー


えー


そんな事を横浜の話をした事で


強烈に思い出したのであります


はー


それから干支が一回りするくらいの時間が経ってますけど


あんまり変わってないよなー


懐かしいねー


以上でございます。

ご予約・お問い合わせはこちらからよできますのでお気軽にどうぞ!

HAIR SHOP 675

宮城県の下の方 大河原町にある静かな美容室 髪をもっとキレイに! 髪をもっと面白く‼︎ をテーマにやってます。

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