こんにちは(´∀`)
大河原町のゆるゆる美容室
HAIR SHOP 675
サトウです!
えー
今週も無事に終わりました
来週いっぱいで2018年の営業終了となります
年内に切ったり染めたりしたい方は是非どうぞ
えー
今日はなぜ一部の高齢の女性は髪を紫に染めるのか
についての妄想を書きます
はい
むかーし昔
あるところに
それはそれは美意識の高い女性がおりました
特に髪の毛のお手入れには特に関心が高く
毎月のように美容室に通っておりました
時は流れ自慢の髪にも変化が出てきます
更に時は流れ
美意識の高い女性は美意識の高いおばあちゃんになりました
そんなおばあちゃんが最も嫌がったもの
それが
白髪でした
美容師さんがいくらキレイに染めても
『キレイに染まってない』
『まだ白髪が目立つ』
美容師さんとしては完璧な仕上がりだし
周りの誰が見てもキレイに染まっているのでしたが
本人は納得できないご様子
おばあちゃんはいつのまにか目を患っていて
色の判別が難しくなっていたのです
白髪を染めては
『染まってない』
『もっとキレイに染まる色はないの?』
茶色にしても
『染まってない』
赤にしても
『染まってない』
緑にしても青にしても
『染まってない』
誰が見ても染まっているだけに美容師さんも困り果ててしまいました
そんなことを繰り返すうちに
だんだんと試してない色がなくなってきた頃
少し多く残っていたカラー剤を混ぜて塗ってみた時のことでした
また染まってないって言われるんだろうなぁ…
なんて思いつつ乾かしてブローを終えると
おばあちゃんが涙を流しているのでした
美容師さんも何事かとビックリしてしまっていると
『染まっている…!』
『とてもキレイだわ…!』
と喜びの涙を流しているのでした
その混ぜたカラーこそ
赤と青
つまり紫色だったのです
そんなおばあちゃんは久しぶりに自分の髪に満足した様子で帰られました
それと同時刻
ありきたりの髪型に退屈していたマダムが歩いておりました
『どこかにステキな髪型にしてくれる美容室はないものかしら…』
右の美容室から出てくるお客さんの髪型も悪くないけど普通だし
左の美容室から出てくるお客さんの髪型も同じ感じだし
『退屈なのよねぇ…』
と正面の美容室から出てきたのは
美意識の高そうな紫色の髪をしたおばあちゃんでした
『なんてキレイな髪色なのかしら…』
マダムは迷わず美容室へ入店
『先程お店を出て行ったご婦人のようにしてくれるかしら?』
…
と言うのが
髪を紫に染めるようになったのか
そしてそれが増えたのか
の妄想でした
はい
サトウのお店では紫色のカラー剤は常備していないので
もし
ご希望の方は一度カットしつつ
紫にしたいんです
なんて相談してくださいましたら
カラー剤はご用意しますので
ご相談くださいませ
以上でございます。
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